• 2017/04/21
  • 心理学とバレエーNISHIMURA NOZOMIブログー

バレエ用品について3 バレエシューズ

バレエ講師推奨!おすすめネットバレエ用品店はこちら



みなさん、こんにちは!
西村望です。暖かくなり過ごしやすい季節になりましたね。
 
今回は、バレエ用品の第3弾‼︎
 
バレエレッスンに1番必要なシューズについてみなさんにお伝え致します。
 
バレエシューズを履くと底がペタンとしていて
足裏で床をとても感じやすいですよね!
より足裏を使って鍛える為にバレエシューズはできているのです。
 

いまや、様々な種類のシューズがあります。
シューズ.JPG
 
全て布製のシューズ、
全て革製のシューズ、
半分革製、半分布製のシューズ
がありますし、
 
ソールは
フルソールのものや
スプリットソール(土踏まずにはソールがないもの)
があります。

フルソールは筋力をつけるために効果的で、
筋力がついてきたら是非スプリットソールにしてみてください。
子どもは筋力がまだ発達段階のため、よくフルソールを使用していますよ。

 
色もサーモンピンク、ロイヤルピンク、黒、白などあります。
 
発表会の時には役に合わせた色のシューズを使ったり、
発表会用にサテン生地でトゥシューズのようにリボンがついていたりするバレエシューズもあります。
 
 
1番大切なこと
自分の足に合ったバレエシューズをはいてレッスンに取り組むことです。

そのため、お店に出向き試着するとフィットするバレエシューズを見つけることが1番良いですが、
お店が近くにない方はネットショッピングで探してみて下さいね。

バレエ用品専門のネットショッピングでは、バレエシューズについて
しっかり説明を記載しているショップが多く、
自分の足のサイズよりも大きい物を選んだ方が良い等アドバイスを参考にしてくださいね!

 
バレエシューズを履いたときに、
足指がしっかり伸びるか、甲の部分が広くないかなど
確かめてみて下さい。

 
是非履いてみるだけでなく、
ルルベやプリエをしてみると感覚がわかると思います。

 
1番ポジション、5番ポジション、6番ポジションのルルベやプリエがお勧めです。
 
足指が曲がっていると、ルルベで立った時に
さらに足指が曲がってしまい、怪我にも繋がりますよ。

 
楽しく怪我なく、バレエに取り組む為に
自分の足に馴染んだバレエシューズを探してみてくださいね!

Back

MENU(タップすると開きます)