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Aki Ballet Studio Blog 2016年8月

大塚芽衣ブログVol.19【発表会のDVDの有効活用】

アキバレエスタジオの皆さん、発表会お疲れ様でした!

長いレッスンとリハーサルを乗り越えた甲斐があったでしょうか??

さて、今回は発表会のDVDの有効活用!をご紹介します!



思い出もあるけど、いろいろある。それが、映像。
映像を見る事の良さは、「自分自身を客観的に見ることができる」という点です。
レッスン中に鏡を見ている時、
「おっ?中々いいかも」と思うのは、
もちろん良いポジションに入っていることもあるかもしれませんが、
大抵はリアルタイムだからです。

「アラベスクめっちゃ自分頑張ってる!!ちらっ、あっ、なんかそれっぽい!!!」

頑張りもリアルタイムだから、余計に「あっ、なんかいいかも!」って思っちゃうんですね。
人間の脳って単純ですからね。

けれど、そうは行かないのが、映像。 個人的なオススメは、
同じ作品のプロの
DVDを見てから、自分の発表会のDVD見るのがすごくオススメです。
死ぬ程落ち込みます。



冷静に自分を見てみよう。
レッスンの時は、冷静に自分を見れていません。
ですので、落ち着いて、自分の踊りを見つめてみましょう。

「あっ
...鏡だと良く思えたけど、お客さんからはこう見えてるんだ... とか。
「あああ~!ここぜんっぜん意識してなかった
...!」とか。
ショックな顔.png
「ど下手......!ここをもっとこうすればマシになるじゃん...!!」とかとか。


発表会終わった後の嬉しい気分が真っ逆さまなこと間違い無し。
しかし、それは大きな飛躍のチャンスなのです。
まず一通り、黙って、
DVDを見てください。




DVDを見たらリストを作ろう
普段のレッスンで書いている「レッスンノート」、それの番外編をやるのです!
「レッスンノート・番外編」。

一通り見終わったら、また最初から、今度は一つ一つ丁寧に振り返りながら見てみましょう。
そして、まずは「もっとここをこうすれば
...!」
と思った点をリストアップしていきます。

実はこの行為、デザイン業界においては「ブラッシュアップ」という行為にあたります。

ブラッシュアップとは「磨き上げる」の意味。

デザインでは、
カンペ(下書き)
カンペチェック
制作ブラッシュアップ(場合によって数回やります)
完成

という形で基本的に進んでいくのですが、バレエも同じです。

レッスン
振り付け振りを覚える
リハーサル・ブラッシュアップ・踊り込み
本番

という形で皆さん舞台を踏んでいますよね。
もう本番は迎えてしまいましたが、これは成長のチャンス!
ブラッシュアップという名の反省会をお家でしてみましょう!




リストを作ったら、計画を立てよう
さあ、
DVDを見て落ち込みまくりましたか?

落ち込みまくったら、今度は上がらなくてはいけませんよ。

リストアップした反省点を順番に直していくのです。
まずは簡単な事からでも
OK
自分で出来る、と思うことから意識して直して行きましょう。

そして1年後に舞台があるなら、1年後のゴールを目標に、
反省点をひとつづつ減らして行くための 予定を立てて、
レベルアップを計りましょう!

レベルアップ.png
そうすれば、少なくとも、次の発表会でまた同じ所で
「ああ~~~わたしど下手
...なんて思う事はなくなるはず!

リストアップしたもので、どうしたら良いかわからない、
というものは先生に相談してみるのが良いでしょう!
きっと相談に乗ってくれる筈です。


どんなに上手な先生でも、プロのダンサーでも、みんな同じ道を通っています。

小さい頃はみんな、発表会の
DVDを見て、「こ、こんなはずでは...と落ち込み、

その落ち込みをバネにレッスンに打ち込んできました。

みなさんも、落ち込むときはずーーんと落ち込んで、
それをバネにビューン!と上まで上がってきてください!
成長!.png
そうして受けるレッスンは、刺激があって、とても楽しいですよ!


子供のうちからバレエを行うメリットとは

子供の習い事としてバレエを考えている方もいるかもしれませんが、
実際に習っている人に聞くと「5歳の頃から」「3歳の頃から」というように、

子供のころから行っている人が少なくありません。

まだ幼稚園に通っているような年齢ではまだ大人が行うようなバレエの基礎さえもできないという状態ですが、
なぜ子供のころから行った方がいいのかというと身体能力の向上が見込めるからです。

身体の柔軟性や姿勢の良さ、
音楽に合わせるリズム感やバランス感覚といったさまざまな能力が必要とされているため、

まだ子供のころから始めることで身体を作って行くことができるのです。

また、バレエは様々なダンスの基礎ともなるものです。

naraigoto-320x320.jpg

どんなダンスを踊る場合にでも柔軟性やリズム感などは必ず必要になってくるものですが、それをしっかりと鍛え上げることができます。
 
これらの身体能力は他の場面でも役立ちます。

特に足のアーチや土踏まずは5歳のころまでに80%は出来上がってしまうと言われているのですが、

土踏まずをきちんと作り上げることができる内容になっていますので
転んで怪我をしたり大人になってから腰痛を引き起こすのを防ぐ効果もあると言われています。

また子供の頃にしっかりと足の裏を鍛えておくと足がまっすぐに伸びやすくなったり、
骨格が綺麗に整いやすいと言われています。

実際に子供のころから習っている人を見れば
姿勢の良さやスリムさが際立って見えるのは、このような理由があるからなのです。

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